初回のレッスンで怖いのは、英語そのものより「何が起きるか分からない」ことだと思います。画面がつながった瞬間に何を言えばいいのか、沈黙したらどうなるのか。
先に流れを知っておくだけで、当日はかなりラクになります。この記事では、初回レッスンのだいたいの流れと、詰まったときにそのまま使える短い英語をまとめました。
レッスンの流れは、講師や教材によって変わります。ここに書いたのは一般的な形です。料金・サービスの情報は2026年11月7日に公式サイトで確認しました。実際に受けた記録は、別の記事で追加します。
最初の25分は、だいたいこう進む
- あいさつ(1〜2分) 講師から話しかけてくれることがほとんどです。
- 自己紹介(3〜5分) 名前、仕事、英語を始めた理由など。ここが一番緊張しますが、準備しておけるところでもあります。
- 教材を使った練習(残りの時間) 画面に教材が出て、講師の後について読んだり、質問に答えたりします。
- 終わりのあいさつ 講師から簡単なフィードバックがあることもあります。
講師は、英語が話せない生徒にも慣れています。こちらが黙っても、言い方を変えたり、ゆっくり言い直したりしてくれることが多いです。
自己紹介は、3文だけ用意しておく
長い自己紹介はいりません。次の3文を、自分の言葉に置き換えて紙に書いておけば十分です。
Hi, I'm Taro. (タロウです)
I work at an office in Tokyo. (東京の会社で働いています)
I want to speak English for travel. (旅行で英語を話したいです)
「英語を話したい理由」は、旅行、仕事、海外ドラマなど、本当のことで大丈夫です。講師はそこから質問を広げてくれます。
最初に一言、自分のレベルを伝えておくと、講師がペースを合わせやすくなります。
This is my first lesson. (今日が初めてのレッスンです)
I'm a beginner. Please speak slowly. (初心者です。ゆっくり話してください)
詰まったときに使える一言
| 困ったとき | 言うこと |
|---|---|
| 聞き取れなかった | Sorry, could you say that again? |
| 速くて分からない | Could you speak more slowly? |
| 単語の意味が分からない | What does ○○ mean? |
| 英語が出てこない | Let me think. / Just a moment. |
| 英語での言い方が分からない | How do you say ○○ in English? |
| 合っているか確かめたい | Is this correct? |
| 画面や音の調子が悪い | I can’t hear you well. |
全部覚える必要はありません。この表を印刷するか、別の画面に出しておいて、見ながら言えば大丈夫です。
「Let me think.(ちょっと考えさせて)」を一つ持っているだけで、沈黙の怖さはかなり減ります。
いきなり外国人講師が怖いなら
最初の1回を、日本語が通じる講師から始める方法もあります。
- DMM英会話:公式ページでは、無料体験期間中は「8分レッスンチケット」を使って日本人講師のレッスンが受けられると案内されています。ただし、日本人講師は1日のレッスン数に限りがあり、時間帯によっては予約できないこともあるそうです。
- ネイティブキャンプ:予約なしで、その場でレッスンを始められる「今すぐレッスン」が特徴です。1レッスンは1〜25分で、短い時間で切り上げることもできます(公式トップページ)。
「最初は8分だけ」「5分で終わってもいい」と決めておくと、一歩目のハードルはだいぶ下がります。
当日の前にやっておくこと
- アプリやブラウザで、カメラとマイクが動くか確かめる(初回の数分を音の確認で使ってしまうことがよくあります)
- 自己紹介の3文と、詰まったときの表を手元に置く
- イヤホンを用意する(相手の声が聞き取りやすくなります)
- 無料体験の期限をカレンダーに入れておく(期限と手続きのまとめ)
声に出して言うのが不安なら、レッスンの前にAIを相手に練習しておく方法もあります。やり方は人と話す前に、AIで英会話の予行練習をする方法にまとめました。